夏至を迎えて|少しずつ形になってきたこと

6月21日、二十四節気の「夏至(げし)」を迎えます。
一年のなかで最も昼の時間が長くなる日。
高く昇った太陽から力強い光が降り注ぎ、木々の緑もいっそう濃く見える頃です。
とはいえ、今はまだ梅雨の真っただ中。
雨の日もあれば、青空が広がる日もある。
じめじめした空気に少し気持ちが沈む日もあれば、洗い立てのような青空に元気をもらう日もあります。
そんな揺らぎを抱えながら、季節は確実に夏へ向かっています。
夏至と聞くと思い出す歌
夏至という言葉を聞くと、
私の頭の中では毎年のように
♪夏が来る~
と、大黒摩季さんの歌が流れ始めます(笑)。
学生時代や若い頃に聴いた歌というのは不思議なもので、季節と一緒に記憶もよみがえってくるんですね。
夏至は暦の上では夏の折り返し地点。
けれど私にとっては、「今年も夏が始まるなぁ」と感じる節目でもあります。
氣の流れが変わって見えてきたこと
先日お伝えしたように、九星氣学では「陰遁始め」を迎えました。
冬至から夏至までは外へ向かって広げていくエネルギー。
そして夏至以降は、内側を整えたり育てたりする流れへと変わっていきます。
実は私自身も、ここ最近ずっといろんなことを整理しています。
やりたいこと。
続けたいこと。
手放したいこと。
新しく挑戦したいこと。
頭の中で考えていたものを少しずつ形にしている最中です。
そのせいか、ここ数日はやることが増えすぎてしまい、メルマガを出しそびれた日もありました。
楽しみにしてくださっている方には申し訳なかったなと思っています。
吉方位の先に見えてきたもの
今年に入ってから、いくつかの吉方位へ出かけました。
仕事運を高める方位。
スタート運を後押ししてくれる方位。
もちろん方位へ行ったからといって、突然人生が激変するわけではありません。
でも不思議と、
「自分は何をしたいのか」
「これからどこへ向かいたいのか」
が少しずつ見えてくることがあります。
まだまだ収入の柱になるほどではありません。
けれど以前よりも、自分の進みたい方向が見えてきたように感じています。
初めてのKindle出版
そんな流れの中で、先日人生で初めてKindle本を出版しました。
正直なところ、
「こんな素人が書いた本を読んでくれる人なんているんやろか」
と思っていました。
ところが実際に購入してくださった方がいらっしゃいました。
本当にありがたいことです。
読んでくださった皆さま、ありがとうございます。
本を書いてみて感じたのは、完璧じゃなくてもまずは出してみることの大切さ。
頭の中だけで考えているより、一歩踏み出した先にしか見えない景色があるんですね。
せっかく始めた挑戦です。
ここで終わらず、次の本にも挑戦してみようと思っています。
七十二候「乃東枯(なつかれくさかるる)」
夏至を迎えると、七十二候もひとつ進みます。
6月21日から25日頃は、
「乃東枯(なつかれくさかるる)」
冬に芽吹いたうつぼ草が枯れ始める頃です。
名前だけ聞くと少し寂しそうですが、自然の世界では終わりと始まりはいつも隣り合わせ。
ひとつの役目を終えるものがあれば、新しく育ち始めるものもあります。
旬を迎えるのは、
- 夏みかん
- 冬瓜
- うつぼ草
など。
季節は静かに、でも確実に次の段階へ進んでいます。
私たちも焦らずに
梅雨の時期は体も重くなりがちです。
思うように進まないこともあります。
でも自然の流れを見ていると、
急がなくてもいい。
焦らなくてもいい。
そんな気持ちになります。
私自身もまだ道半ば。
試行錯誤の毎日です。
それでも少しずつ形になってきたものを大切にしながら、この夏も進んでいこうと思います。
皆さんもどうぞ体調に気をつけて。
夏至から始まる新しい季節を、一緒に楽しんでいきましょう。🌿☀️
追伸
Kindle本を購入してくださった皆さま、本当にありがとうございます。
読んでいただけたことが、次の一冊を書く勇気になっています。
さて、次はどんな本を書こうかな。
そんなことを考える時間も、今は楽しいひとときです(笑)。📚✨

