海が苦手な私が、ダイビングに挑戦した結果…
海の日になると、毎年思い出す出来事があります。
実は私は昔から海が苦手。そんな私が、50代になって初めてダイビングに挑戦した時のお話です。
皆さま、こんばんは。
今日は海の日ですね。
実は私、海がちょっと苦手なんです(笑)。
今日はその理由をお話しします。
私は昔から、お話を考えたり空想したりするのが大好き。
だから海に入ると、
「深海から未知の生物が現れて、足を引っぱられるんじゃないか…」
なんて、本気で妄想してしまうんです。
そんな恐怖に勝てず、なるべく海には入らないようにしていました。
今から7年ほど前でしょうか。
当時勤めていたクリニックの慰安旅行で沖縄へ行くことになりました。
院長先生がダイビング好きで、
「慶良間諸島へ行こう!」
ということに。
50歳を過ぎて、
「やりたいことは何でも挑戦しよう!」
そんな気持ちになっていた私は、
「私もやります!」
と勢いよく手を挙げてしまったんです。
ダイビング前夜。
沖縄の夜は楽しくて、もちろん食べる、飲む(笑)。
泡盛がまた美味しいんですよ。
しかもアイスコーヒーで割ると、これが危険なくらい飲めてしまう。
完全に調子に乗りました。
翌朝、
「まあ、そんなに二日酔いでもないかな。」
そう思ってホテルの朝食もしっかり食べました。
これが大きな間違いだったんです。
那覇港から高速船で慶良間諸島へ向かいます。
この船、とにかく速い。
波の上を飛ぶように走るので、揺れる揺れる…。
もう、この先は皆さんのご想像どおりです。
朝ご飯をしっかりいただいた私は、
見事に海へお返しすることになりました(笑)。
しかも高速船なので、
普通なら下へ落ちるはずのものが、
横へ飛んでいくんです…。
もう気絶寸前でした。
ようやく慶良間諸島へ到着。
フラフラになりながら、まずは初心者向けのシュノーケリングから始めます。
ところが…
海が驚くほどきれいなんです。
底の方まではっきり見える透明な海。
でも波がゆっくり揺れるたびに、
視界が「ぐわん、ぐわん」と揺れる。
その揺れる世界も怖い。
そして、見えすぎる海の中も、なぜか怖い。
その瞬間、
「あ、私やっぱり海は苦手なんだ。」
と心の底から実感しました。
シュノーケリングなのに、
インストラクターさんの手を最後まで離せませんでした(笑)。
一緒に参加した若いスタッフは、そのままダイビングへ。
私は…
丁重にお断りしました。
だって、
海の底で絶対パニックになる自信があったんです(笑)。
みんなが楽しそうに潜っていく中、
私は船長さんと二人、
青い空と青い海に囲まれながら、
ムカムカする胸をさすってぼんやりしていました。
そして、その時。
事件が起こったんです。
海はやっぱり怖い。
でも、この日経験した出来事は、その後何年たっても忘れられない思い出になりました。
その"事件"のお話は、次回お届けします。


