最強開運日って本当? 天赦日・一粒万倍日・不成就日が重なる日の過ごし方

「明日は最強開運日です!」
そんな言葉を最近よく見かけます。
2026年7月19日は、大安・天赦日・一粒万倍日という、縁起が良いとされる暦が重なる一日です。
一方で、この日には**不成就日(ふじょうじゅび)**も重なっています。
「結局、いい日なの?悪い日なの?」
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
天赦日・一粒万倍日とは?
天赦日(てんしゃにち)は、「天がすべての罪を赦す日」とされ、新しいことを始めるのに良い日といわれています。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、一粒の種が万倍にも実るという意味を持ち、小さな始まりが大きく育つ縁起の良い日です。
さらに六曜では大安。
この三つだけを見ると、「最強開運日」と呼ばれるのも納得です。
でも、不成就日も重なっています
不成就日は、その名の通り「物事が成就しにくい日」とされています。
この暦を見ると、「じゃあ何もしないほうがいいの?」と思ってしまいますよね。
でも私は、そうは考えていません。
暦は「良い・悪い」で決めるものではない
私は長年、九星気学や暦に触れてきましたが、暦は「今日は良い日」「今日は悪い日」と白黒はっきり分けるものではないと思っています。
人生にも追い風の日があれば、少し向かい風の日もあります。
それでも私たちは、その風を感じながら毎日を歩いています。
暦も同じです。
その日に吹いている風を教えてくれる、暮らしの羅針盤のような存在なのです。
サマージャンボ宝くじを買うなら?
ちょうどサマージャンボ宝くじが販売されています。
「天赦日だから買ったら当たる?」
そんな質問をいただくことがあります。
私なら、
「買うのはいい日。でも、欲張りすぎない日。」
そうお伝えします。
天赦日や一粒万倍日の追い風はあります。
でも、不成就日も重なっています。
だから、「絶対当たるはず!」と期待するより、
「ご縁があればうれしいな。」
そんな気持ちで楽しむほうが、この日の空気には合っているように感じます。
小さな一歩を始める日に
宝くじだけではありません。
新しい財布を使い始める。
貯金を始める。
勉強を始める。
新しい習慣を始める。
そんな未来につながる小さな一歩を踏み出すには、とても良い日です。
一気に大きな成果を求めるのではなく、小さな種を植え、時間をかけて育てていく。
それが、一粒万倍日の本来の意味なのかもしれません。
暦は未来を決めるものではありません。
今日という日に、どんな風が吹いているのかを教えてくれるもの。
だから私は、毎日暦を眺めるのが好きです。
もし明日、新しいことを始めようと思っているなら、肩の力を抜いて、小さな一歩を踏み出してみてください。
きっと、その一歩は未来へとつながっていくはずです。

