警備員さんに言われて逆走したら、めっちゃ怒鳴られた話

先日、かかりつけの病院を受診したんです。
診察も終わって、車で帰ります。
その病院の前の道ね、一方通行なんです。
病院は大きな道路から入ってすぐのところにあるのに、一方通行なので、帰りは毎回ぐる~~っと大回り。
この日も、いつものように一方通行に沿って病院を出ました。
警備員さんから、まさかの指示
50メートルほど進むと、私が曲がる角のところに警備員さんが立っています。
手を振りながら近づいてきて、
「どこ行くの?」
と聞かれました。
「この角を曲がって、その先へ行くんです」
と答えると、
「この先、工事してて通られへんのや。しゃあないな、ここで方向転換して、元来た道を戻って」
と言うんです。
え~~~~。
ここ、一方通行やで?
そう思ったけど、警備員さんがそう言うんやから、向こうから来る車も止めてくれてるんやろう。
そう思いますやん?
指示された場所で方向転換して、来た道を戻り始めました。
ほんならね。
前から車が2台も来るんですわ。
来るんか~~~い!
狭い道なので、必死にかわします。
1台目は、なんとかスムーズにかわすことができました。
よし、あと1台。
そう思った、そのときです。
「ここ、一方通行やぞ!」
「おいっ!ここ一方通行やぞ!!!逆走やろ!!!」
窓を開けて、めちゃくちゃ怒鳴られました。
「いや、でも……向こうで警備員さんに、戻れって言われたんや」
と説明すると、
「警備員に言われたからいうて、逆走するんかっ!!!」
さらに怒鳴るおっちゃん😿
いや、そない口角泡飛ばして怒鳴らんでも……。
こっちは病院から帰ろうとしただけなんです。
工事をしてるのも私ではありません。
道を通行止めにしたのも私ではありません。
戻れと言うたのも私ではありません。
なのに、なぜか私だけがめっちゃ怒られている。
なんでやね~~~ん!
なんとかその車もかわして、病院の前まで戻ってくると、そこにも警備員さんがおるやないですか。
心の中では、
「なんで私が出るときに止めてくれへんのよ!」
「それがあんたの仕事と違うんかいな!」
と言いながら、そのまま病院をあとにしました。
では、どうすればよかったのか
帰ってから気になって調べてみると、警備員さんの誘導には、警察官の交通整理のような法的な強制力はないらしいんです。
じゃあ、私はどうしたらよかったん?
逆走にならないように、バックで元の場所まで戻るという方法も出てきました。
そんなこと、できるか~~~い!
細くてカーブした道を、50メートルもバックで戻るなんて。
そっちのほうが、よっぽど危ないわ。
次に同じようなことがあったら、警備員さんに、
「向こうから車が来ないように、ちゃんと止めてくれるんでしょうね?」
と確認しよう。
ひとつ賢くなりました。
まぁ、もう二度と同じ目には遭いたくありませんが(笑)
答えの出ないことは、ネタにする
それにしても、ええ歳になってから、知らん男の人にあんな勢いで怒鳴られるとは思いませんでした。
目なんか吊り上がって、ものすごい顔で怒ってましたで。
私もびっくりしたけど、相手も一方通行で車が前から来たら、そらびっくりしますよね。
とはいえ、私も好きで逆走したわけちゃうねん。
そう説明しに、もう一回戻るわけにもいかんし(笑)
こういう、何度思い返しても答えが出ない出来事ってありますよね。
「あのとき、どうしたらよかったんやろ?」
頭の中で何回も再放送されるけど、残念ながら結末は毎回同じです。
まぁ、こうしてネタにできたので、ヨシとしましょう。
……たぶん、もう何回かは思い出すけどね(笑)

