西国三十三所に来たのに、四国八十八ヶ所まで? 勝尾寺でご利益いっぱいの一日

大阪府箕面市にある勝尾寺へ行ってきました。
今回の目的は、西国三十三所観音巡り。
でも、勝尾寺に入ってからというもの、
巳の日に弁財天様と出会ったり、
「智慧の環」を14周して目を回したり(笑)
なかなか本来の目的までたどり着きません。
そして、まだまだ勝尾寺には気になるものがありました。
勝尾寺といえば、やっぱりダルマ
勝尾寺は「勝ち運」のお寺として知られています。
そして勝尾寺といえば、
やっぱりダルマです。
境内を歩いていると、
ダルマ。
こっちにもダルマ。
あっちにもダルマ。
……というより、
もう、そこらじゅうダルマ(笑)
「こんなところにも!」と探すようなレベルではありません。
所狭しと、小さなダルマがずら~~~っと並んでいます。
木の枝にもダルマ。
石の上にもダルマ。
とにかく、
ダルマ、ダルマ、ダルマ。
これだけたくさんいるのに、不思議とうるさい感じはなくて、なんとも微笑ましいんです。
私たちが訪れた日も外国人観光客の方がたくさんいらっしゃって、皆さんダルマを入れて写真を撮っていました。
もちろん私たちも写真撮影。
さらに境内には、願いを込めた「勝ちダルマ」がずらりと奉納されている場所もあります。
その数も圧巻。
さすが、勝ち運のお寺です。
今度は「大師堂」を発見
そんなダルマたちを眺めながら境内を進んでいくと、
今度は大師堂という場所に着きました。
説明書きを読んでみると、お堂の中央には弘法大師様が祀られています。
そして、そこには四国八十八ヶ所霊場のお砂があり、
「南無大師遍照金剛」と唱えながらお砂を踏むことで、各霊場を参拝するのと同じ功徳をいただける
といわれているそうです。
……。
え?
ここで四国八十八ヶ所まで?
それならば、
やるでしょう(笑)
「南無大師遍照金剛」と唱えながら88ヶ所
「南無大師遍照金剛」
と唱えながら、
一つ、二つ、三つ……
順番にお砂を踏んでいきます。
もちろん途中でやめません。
八十八ヶ所、全部踏んできました。
実は四国八十八ヶ所巡りも、
「いつかは行ってみたいなぁ」
と思っています。
ただ……
八十八ヶ所です。
西国三十三所でもまだ巡っている途中なのに、
八十八ヶ所かぁ……。
と思うと、ちょっと腰が引けているのも事実(笑)
それが勝尾寺で八十八ヶ所のお砂をすべて踏んで、
「これでご利益いただけるんやな♪」
と、
単純な私はすっかり満足しました(笑)
いつか本当に四国を巡る日が来るのか。
それはまだ分かりませんが、まずは勝尾寺で八十八ヶ所です。
そうや。西国三十三所のお参りに来たんやった(笑)
ここまで来て、改めて思い出します。
そもそも私たちが勝尾寺へ来た本来の目的は、
西国三十三所観音巡り。
弁財天様をお参りして、
智慧の環をぐるぐる回って、
ダルマを眺めて、
四国八十八ヶ所のお砂まで踏んで。
危うく何をしに来たのか分からなくなるところでした(笑)
もちろん、本来のお参りもしっかりさせていただきました。
そして御朱印もいただき、
勝尾寺での西国三十三所のお参りも無事達成です。
結局、ご利益いっぱいの勝尾寺でした
振り返ってみると、
東の吉方位へ出かけ、
巳の日に弁財天様と出会い、
智慧の環を14周して目を回し、
所狭しと並ぶダルマに囲まれ、
四国八十八ヶ所のお砂を踏み、
最後に西国三十三所の御朱印をいただく。
いやぁ……
ようけご利益いただきました(笑)
これだけでも盛りだくさんなのですが、
この日の西国三十三所巡りは、これで終わりではありません。
こちらのお話は、また別の記事で。
そして実は、この勝尾寺の記事を公開する8月13日から、私たちはまた西国三十三所巡りへ出発しています。
今度は、
大阪、和歌山、奈良へ。
さてさて。
今度はどんなことが起こるでしょうか。
西国三十三所のお参りは、まだまだ続きます。

