己巳の日は弁財天へ。ところで弁財天様って、どこにおるん?

明日8月23日は、**「己巳(つちのとみ)の日」**です。
己巳の日は、弁財天様とご縁の深い日とされていて、弁財天様へのお参りにも良い日。
金運にまつわる吉日として、聞いたことがある方も多いかもしれません。
私も日々の暦の中で、
「己巳の日は弁財天様へ。金運強化の日です」
なんてよく書いています。
でも、ふと思ったんですよね。
ところで、弁財天様ってどこにおるん?(笑)
神社なの?
お寺なの?
今回は、そんな弁財天様のお話です。
弁財天様ってどんな神様?
弁財天様のルーツは、古代インドの川の女神「サラスヴァティー」とされています。
もともとは水と深い関わりを持ち、音楽や芸能、知恵などを司る神様として信仰されてきました。
日本に伝わったあと、日本古来の神様とも結びつきながら信仰が広がり、現在では七福神の中で唯一の女神様としてもよく知られています。
また、「弁才天」という表記から「弁財天」と書かれるようになり、財福の神様としても広く信仰されるようになりました。
だから己巳の日には、
「弁財天様にお参りして金運アップ!」
と言われるわけですね。
弁財天様は神社?それともお寺?
ここがちょっと面白いところ。
弁財天様は、お寺にも神社にも祀られています。
もともとインドから仏教とともに伝わった神様なので、お寺の境内に「弁天堂」があることも珍しくありません。
一方、日本では神仏習合の歴史の中で、日本の神様である市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)などと結びついて信仰されてきました。
そのため、神社でも弁財天様に出会うことがあります。
旅先でお寺を歩いていて、
「あれ?ここにも弁財天様がおられる」
ということが結構あるんですよ。
先日訪れた大阪の勝尾寺にも、弁財天様が祀られていました。
じゃあ、近くの弁財天様はどうやって探す?
有名な弁財天様へ毎回出かけられればいいのですが、そういうわけにもいきません。
そこで私がよく使うのが、
Googleマップ。
行きたい場所をGoogleマップで出して、その周辺で
「弁財天」
「弁天堂」
と検索してみます。
これ、やってみると案外出てきます。
もう一つおすすめなのが、お寺や神社へ参拝したときに境内の案内図をちゃんと見てみること。
本堂や拝殿だけお参りして帰ってしまうと気づかないのですが、少し離れたところに小さな弁天堂があったりします。
「あら、こんなところに弁財天様!」
という出会いもあるんですよ。
自分だけの「開運スポット地図」を作ってみる
私もこれからは、
「ここに弁財天様がおられた!」
と思ったら、Googleマップに保存しておこうかなと思っています。
そうすれば己巳の日に、
「今日は弁財天様にお参りしたいな」
と思ったとき、
「あそこにおられたやん!」
ってなりますもんね(笑)
開運って、特別な場所へ行かなければできないものでもないと思うんです。
普段のお出かけや旅の途中で、
「ここにこんな神様がおられるんや」
と知っておく。
そして、ご縁のある日にまた訪ねてみる。
そんなふうに、自分なりの開運スポットの地図を作っていくのも面白いですよね。
明日は私も弁財天様へ
そして明日は己巳の日。
私もちょっと弁財天様にお参りしてこようと思っています。
せっかくなので、そのまま少し足を延ばして、出石まで行ってこようかなと。
出石といえば……
もちろん、お蕎麦ですよね(笑)
さて、何皿食べられるでしょうか。
……って、
結局そっちかい(笑)
また旅の話がひとつ増えそうです。

