ドラマを見るたび、行きたい場所が増えていく。

NHKで朝ドラ「マッサン」の再放送が終わりましたね。
普段何気なく飲んでいるウイスキーが、どんな人たちの想いから生まれたのか。
ドラマを見ていると、その一本のウイスキーの向こう側にある物語まで味わいたくなります。
そして気づけば、
「北海道・余市へ行ってみたいな。」
そんな気持ちになっていました。
我が家でも最近はウイスキーの消費量がうなぎ上り。
せっかくだからと、ニッカウヰスキーを買ってきたりして。
本当に影響されやすい夫婦です(笑)。
そういえば少し前には、Amazonプライムで朝ドラ「まんぷく」を見ました。
日清のカップヌードルが誕生するまでの物語。
あまりに面白くて、見ている間に何度もカップヌードルを食べてしまいました。
テレビの向こう側にある「ものづくり」の物語を知ると、その商品まで少し特別に感じられるから不思議です。
若い頃の旅行といえば、テーマパークが中心でした。
ディズニーランドやUSJへ出かけ、思い切り遊ぶことが旅の目的。
ディズニーで年越しをしたこともあるほどです。
それはそれで、本当に楽しい思い出です。
でも年齢を重ねるにつれて、旅の楽しみ方が少しずつ変わってきました。
その土地の歴史を知る。
景色だけでなく、その場所で生まれた文化や、人の想いに触れる。
朝ドラの舞台や映画のロケ地を訪ねたり、酒蔵や工場を見学したり。
「なぜここで生まれたのだろう。」
そんなことを考えながら歩く時間が、とても好きになりました。
同じ景色でも、物語を知っているだけで見え方が変わります。
旅先で感じる空気まで、少し違って思えるのです。
そして最近は、もう一つ旅の楽しみが増えました。
「ここへ行きたい。」
そう思ったら、まず方角を調べます。
九星気学では、旅に向く方位があります。
せっかく出かけるなら、吉方位の日に合わせてみる。
ほんの少し日程を工夫するだけで、旅そのものが開運につながる時間になります。
もちろん、吉方位だからといって旅の楽しさが決まるわけではありません。
でも、自分にとって良い流れの日を選んで出かける。
そんな小さな工夫も、旅の楽しみの一つになっています。
次に余市を訪れる日が来たら、
ウイスキーの香りを味わいながら、その土地の歴史に触れ、帰り道には「やっぱり来てよかった」と思える旅になればいいなと思います。
ドラマを見るたびに、行きたい場所が一つ増えていく。
そして、その旅が少しでも心豊かな時間になるように。
私は今日も、地図を広げながら方角を眺めています。

