狭い道の先に、七福神がいた〜夢前町・吉方位参拝レポ〜

5月9日。

九星気学でいうと、月と日のエネルギーが重なる、ちょっとだけ特別な日でした。

こういう日は、吉方位に出かけてみると◎なんですよね。

で、確認してみたら夫婦そろって北西が吉方位。

「これはもう行くしかないやん」

そんなわけで向かったのが、姫路市夢前町の七福神巡りでした。

■ いざ夢前町へ

正直に言うと、夢前町ってほとんど縁がなくて。

同じ姫路市内やのに「こんな場所があったんや」というくらいの感じで、グーグルマップをフル稼働させながら出発しました。

で。

ナビが連れていく道が、とにかく狭い。

対向車が来たら絶対すれ違えないような道が続いて、車体をこすりそうでヒヤヒヤ。

(運転は夫なので、私は助手席でハラハラしているだけなんですけどね・笑)

七福神はそれぞれ別々のお寺に祀られていて、その道中がもうずっとこんな感じ。

でも、たどり着いたら別世界でした。

■ セルフ参拝、500円缶のシステム

最初の弁財天のお寺に着いたら——誰もいない。

御朱印は缶に入っていて、「500円」とだけ書いてある(笑)

おひとりさまセルフシステムです。

500円を納めて、粛々と先へ進みます。

■ 新緑と、せせらぎと

どのお寺も、とにかく自然がきれいでした。

新緑がわっさわさで、小川のせせらぎが聞こえてきて。

「ここ、ほんとうに姫路?」ってくらい静かで、空気が違う感じ。

都市部の喧騒とは全然別の、ゆったりとした時間が流れていました。

■ 不動明王さまと、護摩焚きのタイミング

一番北にあるお寺には不動明王さまもいらして、翌日に護摩焚きが行われるとのこと。

タイミングがよかったのか、なんとなく空気が凛としていました。

こういう「ちょっとした縁」みたいなものを感じるのが、お参りの好きなところです。

■ 日本一の布袋様と、ゆるい締め

最後にたどり着いた布袋様は、なんと日本一の大きさだそうで。

ご利益は……たぶんいただいてきました(笑)

毘沙門天と寿老人のお寺では誰もいらっしゃって御朱印はいただけなかったけど、

「近いし、また来たらええか〜」

というゆるい気持ちで終了しました。

ただ、あの狭い道は、一人じゃちょっと怖い(笑)

次も夫に運転してもらわないといけません。

■ 吉方位は、特別じゃなくていい

今回あらためて感じたのは、吉方位って「すごい何かが起きる」じゃなくていいんやな、ということ。

ただ、気持ちがゆったりして、いつもと違う景色を見て、「あ、来てよかったな」って思える。

それで十分やと思うんですよね。

九星気学の暦は、日常をちょっと豊かにするためのツール。

難しく考えなくていいし、完璧にやらなくてもいい。

「今日はいい日みたいやし、ちょっとどこか行ってみようか」

そんなくらいのゆるさで、じゅうぶんだと思っています。

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