明日から春土用。ゆるく整える18日間のはじまりです。

なんか最近、ちょっと疲れてるな……という感覚、ありませんか?

新年度のばたばたも落ち着いてきたころなのに、なんとなく体が重い。気持ちがふわっとしてる。

それ、あなただけじゃないと思います。


明日、4月17日(金)から「春土用」に入ります。
期間は5月4日(月)まで、ちょうど18日間。

「土用といえばうなぎ」のイメージが強いけど、土用は実は年に4回あって、春夏秋冬、それぞれの季節の変わり目ごとに巡ってきます。

次の季節・立夏(5月5日)に向かうための、橋渡し期間。

季節の気が切り替わる、少しだけ揺らぎやすい時期です。


■ 土用の間、「土を動かす」のは控えめに

昔から土用の時期は、土公神(どくじん)という神様が地上を治めるとされていて、土を動かすことは控えるのが吉とされてきました。

ガーデニング・畑仕事・リフォームや建築の基礎工事……そういった「土に関わること」はできれば土用明けまで待てると安心です。

とはいえ「どうしても庭仕事がしたい!」という場合は、間日(まび)を活用してみてください。

土用の中でも土公神さまが天上に戻るとされる日で、土に関わる作業をしても差し支えないと言われています。

2026年・春土用の間日は以下の4日間です。

 4月17日(金)
 4月25日(土)
 4月26日(日)
 4月29日(水)


■ 新しいことより「整える」こと

土用の時期は、何か新しいことを起こすより、「今あるものをきちんと整える」ほうが流れに沿っています。

引き出しを一か所だけ片づける。
冬物の布団をしまう。
お風呂にゆっくり浸かる。
早めに眠る。

そういう、地味だけど確かなことを、ていねいにやる18日間。

新年度で動き続けてきた体と心を、ここで一度ふわっとゆるめてあげてください。


■ 春土用に食べると縁起がいいもの

春土用には「い」のつく食べ物と白い食べ物が縁起よし、とされています。

「い」のつくもの:いか・いわし・いくら・いちご・芋・いなり寿司
白いもの:うどん・豆腐・大根・しらす・白米

特に4月18日(土)と4月30日(木)は戌の日。

土用の中でも特別に縁起がいい日とされているので、この日に意識して取り入れてみるのもいいかもしれません。


春土用が明けたら、立夏。

暦の上では夏のはじまりです。

その入り口を気持ちよく迎えるために、
この18日間、ゆるっと自分を整えながら過ごしましょ。

体に優しいものを食べて、しっかり休んで。
ゴールデンウィーク、清々しい気持ちで迎えられますように🌿


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