夫婦で吉方位旅 in 出雲・松江①出雲大社で、ご縁をいただく一日

「夫婦そろって北西が吉方位。」
そんな日がちょうど休日と重なり、7月11日、島根県の出雲大社へ向かいました。
自宅から約246km。
朝早く家を出発し、途中で休憩を挟みながら約4時間のドライブです。
遠く感じる距離でしたが、「今日は出雲へ行く日」と思うと、不思議と長さは気になりませんでした。
松の参道を歩く
出雲大社へ到着すると、まず迎えてくれたのは、背の高い松が続く美しい参道。
その先で目に飛び込んできたのが、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の大きな像でした。
この像は**「ムスビの御神像」**と呼ばれています。
大国主大神が、波の上に現れた黄金の玉「幸魂(さきみたま)」「奇魂(くしみたま)」から力を授かり、「縁結びの神」としてのお力を得た瞬間を表しているそうです。
ほかの神社ではあまり見かけない、とても印象深い像でした。
四拍手の出雲大社
そのまま拝殿へ進みます。
出雲大社といえば、立派なしめ縄を思い浮かべる方も多いでしょう。
そして、参拝方法も少し特別です。
二礼四拍手一礼。
全国の神社では「二礼二拍手一礼」が一般的ですが、出雲大社では四拍手でお参りします。
私たちの前には若いカップルが参拝していました。
四拍手を、とてもリズミカルに「パン、パン、パン、パン♪」と打つ姿に、思わず笑顔になります。
境内では、お宮参りのご祈祷を受けているご家族の姿もありました。
新しい命を迎えた家族の幸せそうな笑顔に、こちらまで温かい気持ちになります。
神楽殿の大しめ縄
出雲大社といえば、本殿だけではありません。
神楽殿にある大しめ縄も有名です。
写真やテレビでは何度も見たことがありましたが、実際に目の前に立つと、その大きさに圧倒されます。
「やっぱり本物は違うな。」
そんな言葉が自然に出てしまいました。
そして参拝の証として御朱印もいただきました。
驚くほどシンプルな御朱印。
過去にいただいた御朱印の中でも、一番シンプルかもしれません。
それもまた、出雲大社らしさなのかもしれませんね。
真夏の出雲
この日は、とにかく暑い一日でした。
汗が止まらず、少し歩くだけでも体力を奪われます。
車で移動している途中、道路沿いの気温表示を見ると…
36.0℃。
「これは暑いはずやわ。」
思わず夫婦で顔を見合わせました。
旅を楽しむためにも、夏の島根では十分な水分補給が欠かせません。
出雲そばでひと休み
暑さで少し疲れた体を癒やしてくれたのが、そば処 八雲の割子そばでした。
出雲そばは、丸い器を三段重ねた「割子(わりご)」でいただくのが特徴です。
上の段から順番に食べ進めるスタイルも、旅ならではの楽しみ。
しっかりとしたそばの香りと、ほどよいコシ。
暑さで少し食欲が落ちていたはずなのに、気がつけばあっという間に完食していました。
旅は、まだ始まったばかり
こうして振り返ると、ご縁の神様をお参りした話よりも、最後はやっぱり「おそばがおいしかった」という話になってしまいました(笑)。
それも旅の楽しさなのかもしれません。
出雲で過ごした一日は、まだ旅の始まり。
次回は、松江で過ごした時間や、旅の続きをお届けしたいと思います。
📍旅の記録
- 訪問日:2026年7月11日
- 場所:出雲大社(島根県出雲市)
- 吉方位:北西
- 昼食:そば処 八雲(割子そば)

