【氣の羅針盤】桜が咲き始めるころに

NHKの朝ドラを見ていてね。

ラフカディオ・ハーン、
小泉八雲の役の方が
生涯を閉じるシーンやったんです。

奥さんに寄り添って、
本当に穏やかな最期で。
なんとも言えん、
静かであたたかい時間でした。

外国から日本に来て、
私たちとは違う目線で
四季の美しさを見つめて、
それを言葉にして残した人。

あらためて、
すごい人やなぁと思ったんです。

そんなことを思いながら外を見たら――

姫路城の北側の桜が、
咲き始めていました。

真っ白なお城のまわりに、
淡い桜の色が重なっていくこの時期。

姫路市民としては、
ちょっと自慢したくなる景色です。

観桜会もあるぐらい、
この季節は特別なんですよね。

家の近くを少し歩くだけでも、
桜並木があって、
「ああ、春やなぁ」って
自然に感じられる。

そういえば昔、
看護師になりたての頃。

「新人さん、今日はここまででいいから
 姫路城に花見の場所取り行ってきて」

そんなことを言われたこともありました。

今やったら、
ちょっと考えられへん話やけど(笑)

でもなんか、
あの頃のゆるさも含めて、
楽しかったなぁって思い出します。

こうして振り返ってみると、
桜って、ただきれいなだけじゃなくて、
その時の自分の記憶も一緒に
思い出させてくれるものなんですね。

そしてちょうど今、暦の上でも――

春分の次候、
「桜始開(さくらはじめてひらく)」の頃。

桜が咲き始める時期です。

昔の人は、
こういう小さな変化を大切にして、
季節を感じていたんやなと思います。

九星氣学でも、
流れというのは
一気に変わるものではなくて、

こうして少しずつ、
静かに動いていきます。

気づかないうちに始まっている変化。
それに気づけるかどうかで、
流れの乗り方も変わってくる。

桜が咲き始めるこの時期。
ほんの少し、
足を止めて見てみると、

もうちゃんと、
次の流れは始まっているのかもしれません。

季節に気づける人ほど、
運の流れにも気づけるものです。


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