【氣の羅針盤】天一天上、整えるとき
20日から天一天上の期間に入りました。
そして昨日は、春分の日でしたね。
ニュースでも
「昼と夜の長さが同じになる日」と
言っていました。
(実際には少しだけ昼が長いそうですが)
昼と夜のバランスが整う日。
そんなタイミングで、
天一天上という
少し特別な期間が重なりました。
天一天上というのは、
天一神が天上に帰っている16日間。
この期間は、
方角の影響を受けにくく、
どの方位も動きやすいとされています。
でも実は、
それ以上に大切にしたいのが
「整えること」。
天一神がいない間、
地上には日遊神がいるとされ、
不浄を嫌うと言われています。
だからこそこの期間は、
掃除や整理整頓にとても良いタイミング。
特に水回り。
キッチンやお風呂、トイレなどを
きれいにしておくと、
流れが整いやすくなります。
私もこの天一天上を知ってから、
水回りの掃除を習慣にするようになりました。
そしてもう一つ、
やめたことがあります。
トイレのマット。
可愛いものや、
壁紙とコーディネートしたりして、
ずっと使っていたんですが、
最初は洗濯できるマット、
次は拭き取れるマットと、
いろいろ試して――
結局、
「置かない」という選択に落ち着きました。
便座カバーも、フタカバーもなし。
なくしてみたら、
あっけないくらい掃除が楽で。
「なんだ、なくせばいいんや」
そう思ったんです。
整えるというのは、
何かを足すことだけじゃなくて、
「減らすこと」でもあるんですよね。
春分の日は、
昼と夜が整う日。
そして天一天上は、
流れを整える期間。
外の流れが整うときは、
自分の内側も整えやすいタイミングです。
せっかくのこの時期。
今日はひとつ、
水回りを丁寧に整えてみる。
そして、
「なくしてみる」という選択も
してみるのもいいかもしれません。
手放した分だけ、流れは軽くなっていきます。

